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Limited Edition NOGUCHI NAOHIKO 01 2018 vintageリリース決定

2021.12.28

Limited Edition NOGUCHI NAOHIKO 01 2018vintage


ご好評より完売となりましたLimited Editionの第一弾、NOGUCHI NAOHIKO 01 2017vintageに引き続き、2018vintageのリリースが決定しました。


農口尚彦 酒造り70周年記念vintage

農口尚彦研究所が開業して2年目の2018vintageの酒造りは、農口尚彦杜氏が16歳で「酒造りの道」に入り、70年目を迎えた記念の年でした。

こちらのお酒は、その2018vintageで製造した数々のお酒の中で、農口杜氏自らが最高のロットとして選定し、複数年に渡り徹底した熟成管理が行われてリリースされる限定商品です。


ボトル・パッケージデザイン

この特別な日本酒のパッケージデザインは、金沢で350年以上の歴史をもつ大樋焼 十一代・大樋 長左衛門(年雄)氏に依頼しました。


70年にわたる経験から精魂込めて造りだされた農口杜氏の日本酒のためにデザインされたこのボトルは、工藝がもつ「手造りの感覚」が吹き込まれた左右非対称「歪な曲線」の特注ボトルです。


農口杜氏に選定された後、タンクで約半年以上にわたり低温熟成されてから2019年10月にボトリングされました。そこから2年以上に渡り徹底的に熟成管理され、いよいよ待望のリリースを迎えました。



熟成が完了したこの日本酒は、桃や林檎を連想させる艶のある華やかな香りに、口に含むと長期低温熟成によって密度が凝縮されたとろみのあるエレガントな甘みを感じます。一方で後味は長い余韻とともにシャープにキレてゆき、農口杜氏が理想とする「味があり、キレのある酒」を体現した一品となっております。

シルバーホワイトを基調とした2018vintageのラベルタグには、シリアルナンバー(0001/5500)が記載されておりますのでコレクションアイテムとしてもお勧めです。

公式オンラインストアで取扱開始


本日より公式オンラインストアにて販売を開始いたします。
年末年始を控えたハレの日に、ぜひこの特別な日本酒をお楽しみください。


大樋 年雄

美術家。文化庁長官アドバイザリーメンバー(2016-2021)。江戸初期に加賀藩が茶道奉行として裏千家四代目を京都から招いた際に同道した初代長左衛門をルーツとする楽焼唯一の脇窯「大樋長左衛門窯」十一代目当主。ロチェスター工科大学客員教授・上海工芸美術学院客員教授・金沢大学客員教授・日本ソムリエ協会名誉ソムリエなど、多岐にわたり活動している。2021年10月には日展において最高賞に当たる文部科学大臣賞を受賞。農口尚彦研究所ではアートディレクターとし建築、内装等、多岐にわたりディレクションを担当した。


また、先日公式Instagramをリニューアルいたしました。
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