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東京 乃木坂の銘店「山﨑」様とのコラボレーション【 筋子 酒粕漬け 】リリース決定

2021.09.25

農口尚彦研究所で定期開催される美食イベント「小松Saketronomy」。

第4回ゲストシェフの山崎志朗シェフがお客様にご提供されたお品の中から「筋子 酒粕漬け」を、農口尚彦研究所オリジナル商品としてリリース致します。



「山﨑」店主  山崎 志朗(やまざき しろう)

1987年、東京都生まれ。日本料理の新境地を切り拓く若き実力者。完全紹介制の赤坂の名店「もりかわ」で8年間修行を積んだ後独立し、2018年8月に「山﨑」をオープン。わずか3か月で「ミシュランガイド東京2019」の一つ星を獲得。本格的な懐石料理をふるまう割烹として、美食家たちの間で話題の人気店。

「何を食べていただきたいのかが明確にわかる料理」を信条とし、「伝統的な和食の技巧をベースに、開店前に勤めたイノベーティブ・フージョン「CHIUnE(チウネ)」、 スペイン料理「aca(アカ)」といった異ジャンルでの経験を織り交ぜ繰り出すのは、他に類を見ない新しい日本料理の数々。
ソムリエ資格を有していることから、厳選した美酒でその独自の和食世界に彩りを添えている。


山崎シェフオリジナル「筋子 酒粕漬け」

こちらの山崎シェフオリジナル「筋子 酒粕漬け」は、北海道産の筋子を農口尚彦研究所の酒粕と、米麹100%の甘酒を使って漬け込むことで、よりまろやかで味わい深い仕上がりとなっています。

乃木坂の「山﨑」様でも普段から実際にご提供されている一品の味を完全再現致しました。


蓋を開けると酒粕がほんのり香り、連なった粒がプチプチと弾けて筋子の風味が口の中で広がります。
ほかほかのご飯に乗せていただくと、ご飯の甘味と筋子の濃厚な旨味がよく合います。
また、甘酒由来の甘味が優しく包み込むので、そのまま酒の肴としても絶品です。



きっかけは新聞コラムから

「筋子 酒粕漬け」を作ることになったきっかけは、山崎シェフがまだ十代だったころ、たまたま目にしたコラムでした。

日経新聞の、とあるコラムのなかで、筋子酒粕漬けの話がありました。
若山牧水がお酒の風情を詠った秋の短歌にかけたコラムで、酒粕に漬け込んだ筋子は日本酒をより美味しくするという内容。
これを読んで、自分でもお酒が染みるほど美味しくなる筋子の酒粕漬けを作ってみたいと思ったのが始まり。
山崎シェフはまだ日本酒の味も知らない頃から「筋子の粕漬けは絶対に美味しいだろうな」と思っていたのだそう。


おうちでマリアージュ

優しく上品な味わいの筋子酒粕漬けは、純米大吟醸酒と一緒にいただくと華やかな香りが筋子の風味をより引き立て、まさにお酒好きな牧水をも唸らせるだろう組み合わせ。約5℃の冷たい温度がおすすめです。


また、ご飯と一緒に頂く時は約10℃の山廃愛山を合わせると、魚卵独特の後味を愛山の酸と苦みがすっきりと断ち切り、爽やかな余韻を楽しめます。


9月29日(水)12:00より予約受付開始

「筋子 酒粕漬け」は、9月29日(水)12:00より、公式オンラインストアで予約受付を開始いたします。

10月1日(金)より順次酒蔵から発送させていただきます。

お酒と共にご購入いただけましたら送料無料(北海道・沖縄・離島を除く)でお届け致します。



白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ

若山牧水


秋の夜長に「筋子 酒粕漬け」を肴にして静かに染みる晩酌はいかがでしょうか。






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