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沖縄県で活躍するガラス作家 「おおやぶ みよ」様が手がける作品のリリースが決定

2022.03.01

農口尚彦研究所公式オンラインストアに、新商品の登場です。
ガラス作家「おおやぶ みよ」様が手がける作品の販売を開始いたします。

3月5日(土)11:00より、公式オンラインストアで予約販売開始、3月9日(水)より順次、酒蔵から発送させていただきます。


ガラス作家「おおやぶ みよ」

京都府出身。大阪にて服飾デザインを学んだ後、ガラスという素材に魅かれたおおやぶ様。
農口杜氏の故郷とも程近い、石川県・能登島でガラス製作を学ばれました。
その後、大阪のガラス会社、沖縄のガラス工房での経験を経て、現在は沖縄県・読谷村(よみたんそん)にて作家「おおやぶ みよ」としてご活躍されています。写真は読谷村にあるおおやぶ様の運営するギャラリー「HIZUKI」。

ガラス作家として来年で20周年を迎えるおおやぶ様ですが、作品製作は現在に至るまでひとりで行われているとのこと。

京都に生まれ、大阪・石川・沖縄と、さまざまな土地で生活されてきたおおやぶ様。
それぞれの土地・風土を見て、感じて、経験してきた全てが、今の自分のガラス作品に集約されているとおっしゃいます。

今回は、酒器だけでなく、日々の生活を明るく彩ってくれる器や箸置き、フラワーベースもご用意いたしました。(全商品単品売りとなっております。)


片口・ぐい呑み(ライン入り)

スピカプレート・モールリーフプレート

箸置き(全4種類)

つり下げVASE(花瓶全2種類)


人生の全てが作品に活きている

おおやぶ様の作品の特徴である、今にもガラスが溶け出してしまいそうな「とろみ」「やわらかみ」そして「あたたかみ」。
「素材感を出す」ことを心がけて製作されています。

幼少期、京都の古民家で見ていた窓ガラスの質感、石川県、沖縄の生活の全てが作品に活きているそう。

ガラスの適度な「厚み」も作品の特徴。厚みがあることで「うねり」や「揺らぎ」、「光の屈折」が生まれ、冬でもあたたかみを感じられ、一年を通して心地よいデザインに。

そして、代名詞ともいえる「スピカ」シリーズ。

「スピカ」とは、おとめ座の一等星のこと。
作品づくりや子育てに忙しい日中を過ごした後、ベランダから見える夜空の煌く星を眺めるほんのわずかの時間が、唯一の自分の癒しの時間だったそう。
器を底から見たときに、気泡が輝く星のように見えることから「スピカ」と名付けられました。

ご自身のライフスタイルや、日常生活から生まれる作品づくりが個性となって、おおやぶ様にしか生み出すことのできない作品スタイルを確立されたそう。
ガラス作りを始めてから今までずっと作品づくりに夢中なのだとおっしゃいます。

ひとつとして同じものはない、おおやぶ様の作品を皆さまの日常生活にも取り入れてみてはいかがでしょうか?


公式オンラインストアにて予約開始

3月5日(土)11:00より、公式オンラインストアで予約販売開始、3月9日(水)より順次、酒蔵から発送させていただききます。

弊社公式オンラインストアではお酒との同時購入で、送料無料とさせていただいております。

*北海道・沖縄本島へ発送されるお客様には、19,800円以上お買い上げで、送料無料とさせていただきます。また 離島への配送をご希望されるお客様は、別途メールにてご相談ください。

是非この機会に、弊社公式オンラインストアをご利用ください。


公式Instagramリニューアル

先日公式Instagramをリニューアルいたしました。
最新情報はメールマガジンや公式Instagramで発信して参りますので、まだフォローされていない方は是非フォローをお願いいたします。

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