花岡 央 氏作 オリジナルグラス（ラッパ型）
_ ¥ 5,500 （税込）
岡山県備前市で作品製作を行う、吹きガラス作家 花岡 央 さんのオリジナルのグラスです。
コラボしていただいたものは、日本酒の原材料でもあるお米を発色剤の一部に使用した作品シリーズGRICE（グライス）です。
今回は特別に、農口尚彦研究所の日本酒をより美しく、美味しく楽しんでいただけるオリジナル形状の酒杯を、石川県小松市産 五百万石の等外米をアップサイクルして製作いただきました。
口が上に広がっているラッパ形は、香りと旨みを堪能するのにオススメです。
口径が広いことで、香りが空気中に広がりやすく、香りをより強調します。
また飲み口が外に広がるラッパ型は、口に含む際に顔が下を向くため、口の中での滞在時間が長く、飲み口も広いため、舌全体に日本酒が行き渡ることで旨みをより強く感じます。
熟成が浅く、メロンのような爽やかでフレッシュな香りを楽しめる山廃雄町を飲まれる際にはラッパ型がおすすめです。
また、口の中での滞在時間が長いため、温度が上がって旨みがより引き立つ山廃五百万石も同様におすすめです。
〈 酒器とおすすめのお酒 〉
GRICE オリジナル酒杯 ラッパ型
└山廃雄町 無濾過生原酒
└山廃五百万石 無濾過生原酒
※ 掲載サイズの絵柄は参考イメージです。
手仕事作品のため、形や色味に個体差がございます。
歪み・黒点・ピンホールのムラなど個体差がございますが、作品の持ち味として出品しています。
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「吹きガラス作家」花岡 央 さん
花岡さんは、岡山県備前市に生まれ、倉敷芸術科学大学にてガラスの魅力に触れ、卒業後は辻野 剛 氏のアトリエに入社した後、2013年に独立。 故郷に帰って設立した吹きガラス工房「ヒロイグラススタジオ」は、“洋服を選ぶようにうつわを選ぶ”というコンセプトに、暮らしの中にある様々なシーンに寄り添う器づくりを行っておられます。
